ユキイオの雑記ブログ

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電子ピアノを購入して失敗!?子どもがピアノ教室に通い始めてからアップライトピアノに替えたわが家の体験談

 

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楽器の購入って悩みますよね…!?

いつまで続くか分からない、どのくらい本気でやれるか分からない子どもの習い事に、何十万円もするピアノをポン!と買うことは、なかなか出来ないのではないかと思います。

 

比べれば本物が良いことは分かっているけれども、値段や使い勝手を考えると『電子ピアノが妥当かなぁ…?』と思ってしまう親御さんは多いのではないでしょうか?

 

わが家は、まさにそう思って電子ピアノを購入したのですが、その後娘がピアノ教室に通うようになってから約一年後に、アップライトピアノへの切り替えを決意することになりました。今回は、それまでの経緯をまとめてみたいと思います。

 

色々な考え方、決め方があると思いますが、わが家のようにムダに(!?)電子ピアノを購入することのないよう、これからピアノの購入を検討している方やお子さんにピアノを習わせようと思っている方に、少しでも!参考になれば嬉しいです。

 

 

 

アップライトピアノ(生ピアノ)と電子ピアノの違い

 

ピアノを購入しようかな?と思ったときに、まず気になるのがアップライトピアノ(生ピアノ)と電子ピアノにどのくらいの差があるのか?という点ではないでしょうか?まずそれぞれの特徴についてみてみましょう。


アップライトピアノ(生ピアノ)の特徴

 

ハンマーで弦を叩いて音を出す生ピアノ。弾き方によって無限の演奏表現が可能。


<良い点>
  •  生ピアノならではの打鍵の感覚がわかる
  • 弾き方によって音が変わるので表現力がつく
  • 様々な表現が可能
  • メンテナンスすることで長期間使用可能

 

<お悩みポイント>
  • 価格が高い
  • 重い(容易に動かせない)
  • 防音対策(消音機能付のものもあります)
  • 定期的に調律が必要

 

 

電子ピアノの特徴

 

鍵盤を押した動作をセンサーで感知し、録音された音がスピーカーから出るのが電子ピアノ。電気製品のため、個体差がない。その手軽さ、練習場所を選ばない点などから広く普及している。


<良い点>
  • 価格がお手頃
  • 軽く小さい(移動が楽にできる)
  • 音量調節、消音が可能
  • 調律が不要

<お悩みポイント>
  • アップライトピアノ(生ピアノ)との音の差
  • アップライトピアノ(生ピアノ)との演奏感覚の差

 

 

わが家の選択

 

それぞれのピアノの特徴がザックリ分かったところで、わが家ではどういう選択をしたのか?ユキイオ(筆者)の経験もふまえ、話していきたいと思います。

 

 

ユキイオ(筆者)の経験値

 

私自身、幼少期から10年くらいピアノを習っていました。実家のピアノはアップライトピアノ。ピアニストになれるような腕前ではありませんでしたが、中学生の頃には人並みにショパンやベートーヴェンの曲を弾いていました。

 

一応ピアノ経験者の私は、全くピアノを触ったことのない夫に促され、ピアノの購入検討のため楽器屋さんにアップライトピアノ(生ピアノ)と電子ピアノを見に行きました。

 


実際に触ってみた時のアップライトピアノ(生ピアノ)と電子ピアノの差

 

実際に楽器に触れ、アップライトピアノ(生ピアノ)と電子ピアノがどれほどの差なのか?という点を感じたかったわけですが、結論からいうと価格差ほどハッキリと違いを感じることはできませんでした。

 

10年以上経験があるとはいえ、素人の私が電子ピアノを弾いてみても、鍵盤を押した時の違和感はほとんどないと感じました。

 

強く弾けば大きい音が出ますし、かなり弱いタッチでもきちんと小さい音が出ます。鍵盤の戻りの速度も気になりませんでした。これだけ弾けて、強弱も付けられるなら、それなりに表現もできるのでは?という感想でした。

 


わが家の選択!電子ピアノ購入!

 

当時まだ3歳の娘が、音楽やピアノに興味を持てたらいいな。ピアノを習いたいと言い始めた時に、練習できるものがあった方がいいかな。くらいの思いで購入を検討していましたし、電子ピアノがアップライトピアノ(生ピアノ)と違うことは分かっていましたが、10万円ちょっとで弾いた感じ良さそうなエントリーモデルが手に入るならと、手軽な電子ピアノを購入することにしました!

 

<購入したピアノ>

ローランド RP401R
購入時 約120,000円

 

 

アップライトピアノ(生ピアノ)へ替えることを決断するまでのこと

 

エントリーモデルの電子ピアノを購入したわが家ですが、ピアノ教室に通うようになって約1年後にアップライトピアノ(生ピアノ)へ替えることを決断するに至ります。それまでにどんなことがあったのか?書いていきたいと思います。

 


ピアノ教室に通う前

 

電子ピアノを購入後ピアノ教室へ通う前には、時間のあるときに娘にピアノを触らせたり、知っている曲を弾いてあげて一緒に歌を歌って楽しんだりしていました。ですが、娘はピアノを弾くこと自体にはそれほど興味を持ちませんでした。やはりきちんと習わなければ、身につくことはないのだろうと感じましたね。

 

 

ピアノ教室に通い始めて

 

娘が4歳になってすぐ、近所の個人のピアノ教室に通い始めました。始めてすぐの頃「ご自宅ではどんなピアノを使われていますか?」と先生から聞かれました。

 

ローランドの電子ピアノで、エントリーモデルを半年前くらいに購入したとお伝えしました。先生は、この時はまだあまりハッキリ言いませんでしたが、「少し大きくなってきたら本物のピアノで練習できる環境にしてあげられるといいですね。」というようなことを言われました。

 

先生が言われたことは私も予想していたことで、その時4歳の娘が小学生に上がってしばらくした頃に生ピアノを検討かなーと、漠然と考えていました。

 

 

初めての発表会

 

ピアノ教室に通い始めてから8ヶ月後。初めての発表会がありました。両手で見開き2ページの簡単な曲を弾くことができました。まだピアノを習い始めて8ヶ月。4歳で初めての発表会にしては、がんばったなー!という印象です。

 

普段よりもちょっとレベルの高い曲を毎日2ヶ月ちょっと練習したおかげか、その後の練習は以前よりもスムーズになりました。

 

 

発表会後に先生から言われたこと

 

「結構弾ける子なので、できれば生ピアノで練習できるといいのですが、ママが使われていたアップライトピアノとかはないですか?」と言われました。

 

娘を褒めてくださったことは素直に嬉しかったですが、何も娘が特別な才能の持ち主!というわけではないと思います。普通に練習に取り組める子、ちょっと両手で弾けるようになって来た子には、同じようにアップライトピアノ(生ピアノ)をオススメされているんだろうな。と思いました。


<先生が生ピアノをオススメする理由>
  1. 音を聴いて弾く力が育つ(子どもの耳はいい!)
  2. 打鍵の感覚の違い(電子ピアノだと鍵盤をぎゅーっと押してしまい無駄な力が入る)
  3. 電子ピアノではどう弾いても同じ音が出るため表現力が育ちにくい
  4. レベルが上がったときに苦労するのは子ども本人


そして、先生から言われたことの中で私が衝撃を受けたのは「小さい頃本物のピアノで練習して、弾く力のついているママは電子ピアノでも大丈夫なんです。」というものでした。

 

生ピアノの弾き方ができている私は、電子ピアノでも問題なく練習できるということなんです!

 

考えてみたら当たり前のことですが、先生に言われるまで気づきませんでした。お店で電子ピアノを弾いてみた時に、生ピアノとほとんど変わらないタッチに感動し、これなら子どもが練習するには十分かな!と思ってしまった親の盲点…。

 

初めて練習するのが電子ピアノである娘には、生ピアノの弾き方が分からない、身につかないということなんですよね。考えてみれば当然のことです。

 


まとめ

 

私は素人感覚で手軽な電子ピアノを購入してしまいましたが、ピアノを習うためにピアノ購入等を検討する方は、これから通う教室の先生にお話を聞いてからピアノ購入を検討しても遅くないと思いました。

 

電子ピアノが悪いというわけではありませんが、決して安くない買い物ですので、しっかりと違いを理解した上で購入するなど、楽器を用意したいですよね。

 

わが家では、上記の先生のお話を受けて、電子ピアノを購入後約1年でアップライトピアノ(生ピアノ)への変更を決意することになりました。子どもがこれからピアノという楽器を学んでいく上では、アップライトピアノ(生ピアノ)を弾けるという環境を整えてあげることが一番重要と判断したためです。そしてそれは、できるだけ早い方がいいということです。ある程度弾けるようになってからだと、弾き方の癖を直すのに苦労してしまうんですね。苦労するのはもちろん、子ども(習う人)本人なんですよね。

 

極論、アップライトピアノ(生ピアノ)と電子ピアノは、違う楽器ということ。それを理解した上で、後悔しない買い物をしたいですね。